VEEMO Welfare サンシャインワーフ神戸をご利用のお客様へ
<㊟予約システムではございません>
◎「VEEMO Welfare」について
障がい者用スペースでは、対象ではない方の不適切な利用が問題となっています。
カラーコーンを置いて場所を確保し、ご利用者が来られた時にスペースを解放するという対応策もありますが
「VEEMO Welfare」は
駐車場検索アプリ「VEEMO」と
デジタル障がい者手帳「ミライロID」の
両アカウントを連携させることで、
障がい者手帳をお持ちの方のみ「VEEMO」を通じて
障がい者用駐車スペースに設置されているスタンドを下げて利用することが可能となります。
サンシャインワーフ神戸では
障がい者の方がスムーズに駐車できる体験をご提供するとともに
不適切利用の防止を目指してまいります。
◎「VEEMO」アプリについて
VEEMOは、現在地や目的地周辺の駐車場を簡単に見つけられる便利な駐車場検索アプリです。
空いている駐車場検索結果から地図アプリへの連動まで
VEEMOアプリ上でスムーズに連携出来ます!
満車、空車の状況や料金もリアルタイムで確認が可能です。
また、駐車場のレシートアップロードやレビュー投稿でポイントが貯まり現金に交換できます。
お気に入りの飲食店やドライブスポットをマイリストに登録してご家族やご友人と共有も可能です!
📱アプリダウンロードはこちら
VEEMO Welfareが兵庫で実証採択 駐車区画の不適正利用対策
兵庫県の採択決定と実証実験の目的
2025年10月7日14時00分、VEEMO株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:米山 玲男)が展開するサービス「VEEMO Welfare(ビーモ ウェルフェア)」が、兵庫県主催の「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」において、テーマ「車いす使用者利用駐車区画の不適正利用の防止」に採択されたことが公表されました。本発表は、障害者等用駐車スペースの適正利用をめぐる社会課題に対する技術的アプローチが評価された結果です。
「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」は、県内の社会課題をスタートアップ等の革新的技術で解決し、得られた成果を県内外の市町へ横展開することを目的とした取り組みです。今回採択されたプロジェクトでは、兵庫県内の施設をフィールドに実証実験を行い、現場に即した改善と社会実装に向けた検証を進めることが明記されています。
- プロジェクト名
- ひょうごTECHイノベーションプロジェクト(兵庫県 まちづくり部主催)
- 採択テーマ
- 車いす使用者利用駐車区画の不適正利用の防止